2009年8月14日金曜日

かぼちゃと紫蘇梅和え

山田農園さんの食べごとふぁーむでかぼちゃが採れましたので
こんな合わせをしてみました!。

かぼちゃの甘味と梅の酸味&塩分が口の中で見事に引き立てあって
素の味がとっても楽しめ、美味しいです。
後引く一品でお箸が止まらなくなる組合せです。
簡単なので是非お試しください!


作り方
かぼちゃを皮とワタを含め蒸します。
挿し串が刺さったら他の容器に移し、
すぐに空気を含ませるようにかき混ぜ、
かぼちゃの水分を飛ばします。
食感を残したいので、ほどほどかき混ぜ崩し、
梅干の紫蘇(※紫蘇がなければ梅干) を
細かく切りほぐし、和えてできあがり!

※梅干の紫蘇を使うのは、
かぼちゃと混ざりにくく、口に入れた時の
相性にめりはりがでて美味しいです。


かぼちゃ--*---*---*---*---*
夏にできるかぼちゃの皮はとっても頑丈。
なので皮やワタもいっしょに食べて、夏の紫外線に負けない体作りに!

かぼちゃは3大抗酸化ビタミンと呼ばれるビタミンE、
βカロテン(ビタミンA)、ビタミンCが豊富に含有されており、
かぼちゃに含有されるビタミンEは野菜の中でもトップクラスの含有率です。
カロテン成分が皮膚や粘膜の保護する働きがあるので、
夏かぜ・冷え性・胃潰瘍の予防になり、
ミネラル分は代謝をよくして血行を改善します。
このベータカロテンはカボチャのワタの部分に多く含まれているので、
カボチャを煮る時ワタも一緒に煮るといいです。


yasu

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