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2009年9月29日火曜日

濃厚&フルーティなトマタマスパゲティ


トマトの甘酸っぱいフルーティーな甘さと、
タマネギの濃厚な甘さが出会った
おいしーいスパゲッティです。

作り方は簡単。
ミニトマトを軽く刻んで皮ごと鍋に入れて火を入れます。
とろみが出てきて濃厚な甘味が出てきたら止める。
タマネギはとても細かくみじん切りにして中弱火で
少量の油と共にゆっくりと薄い狐色になるまで炒める。
(細かく切る&中弱火は甘さを最大限に引き出る)
出来上がったら、一緒に混ぜて塩で味付つけしひと煮立ちさせる。
塩加減は鹹くない濃いめです。

スパゲティは塩茹でして茹で上がったら
オリーブオイルを合えて風味とをつけ、
最後に仕上げの塩をいれてソースとの面の
お互いの塩加減を確認してできあがり!


yasu

2009年9月5日土曜日

処暑の夏野菜スープ

夏野菜も終わりに近づき秋の風がすずしく思うころにぴったりな
心温まる野菜のスープです。

作り方は簡単!
材料は夏野菜(トマト・ピーマン・オクラ・キュウリ・タマネギなど)
山田農園&たべごとふぁーむの無農薬の野菜達を皮ごとざくざく切ります。
トマトの酸味を出したいので軽く潰して入れます。
味付けは塩だけ。
コトコト熱を入れ各々の野菜が柔らかくなったら出来上がり。

あたたまって角がとれたまろやかな淡い緑の夏野菜の味と 、
個々のうまみが混ざったほんのり透明で赤いスープは
とても体にやさしく美味しく味わえます。
簡単で彩りも良いので是非どうぞ!

yasu

2009年8月14日金曜日

かぼちゃと紫蘇梅和え

山田農園さんの食べごとふぁーむでかぼちゃが採れましたので
こんな合わせをしてみました!。

かぼちゃの甘味と梅の酸味&塩分が口の中で見事に引き立てあって
素の味がとっても楽しめ、美味しいです。
後引く一品でお箸が止まらなくなる組合せです。
簡単なので是非お試しください!


作り方
かぼちゃを皮とワタを含め蒸します。
挿し串が刺さったら他の容器に移し、
すぐに空気を含ませるようにかき混ぜ、
かぼちゃの水分を飛ばします。
食感を残したいので、ほどほどかき混ぜ崩し、
梅干の紫蘇(※紫蘇がなければ梅干) を
細かく切りほぐし、和えてできあがり!

※梅干の紫蘇を使うのは、
かぼちゃと混ざりにくく、口に入れた時の
相性にめりはりがでて美味しいです。


かぼちゃ--*---*---*---*---*
夏にできるかぼちゃの皮はとっても頑丈。
なので皮やワタもいっしょに食べて、夏の紫外線に負けない体作りに!

かぼちゃは3大抗酸化ビタミンと呼ばれるビタミンE、
βカロテン(ビタミンA)、ビタミンCが豊富に含有されており、
かぼちゃに含有されるビタミンEは野菜の中でもトップクラスの含有率です。
カロテン成分が皮膚や粘膜の保護する働きがあるので、
夏かぜ・冷え性・胃潰瘍の予防になり、
ミネラル分は代謝をよくして血行を改善します。
このベータカロテンはカボチャのワタの部分に多く含まれているので、
カボチャを煮る時ワタも一緒に煮るといいです。


yasu

2009年7月14日火曜日

苦いセロリの黒胡麻炒め

山田農園さんの食べごとファームで取れた元気いっぱいのセロリです。
肥えた土で育ったので色が濃く葉の味も濃く苦く、そのままでは食べれないのですが、 炒める事でえぐみの苦味が旨みになって、胡麻の香ばしい風味と一緒に混ぜると セロリの深みが合わさって相性が良いです。

作り方は、
油でセロリの葉を少しの塩で炒め終わったら、
純米酒で旨みを広くさせて、少しのお醤油で風味を整え、
最後に摺り黒胡麻の香ばしさを絡めて完成!

ごはんのお供に
とっても美味しいです。

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セロリの豆知識
セロリは、古代ローマ・ギリシャにおいては食用にせず整腸剤、強壮剤、香料として利用されたそうです。
ビタミンA効力やビタミンC、カルシウム・鉄分・マグネシウムなどのミネラルを含み、強壮、整腸、鎮静などに効果があります。食物繊維も豊富ですので、便秘の解消やコレステロールを下げる作用も期待できます。
セロリ特有の香りに含まれている精油成分は、口の中をさっぱりさせるので、油っこい料理のつけ合わせに向き、生で食べると食欲増進効果があります。また精神安定や、頭痛にも効果があると言われています。
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yasu

2009年7月13日月曜日

特大きゅうりのさっぱりスープ

山田農園さんでいただいた特大きゅうりを使って、スープを作ってみました。
昭和30年代に東京の料理学校で教えていた「フランスの家庭料理」で、
我が家の夏の定番です。
とうがんのようなやさしい味わいで、ほのかな酸味が食欲をそそります。

少し育ちすぎた大きめきゅうりを使うので、畑を持っていない人はなかなか口にできないレシピ。
畑ごはんにふさわしいメニューでしょ♪
mao

※昔は八百屋さんの店先にも、育ちすぎた大きなきゅうりが少し安い値段で山盛り並んでいたそうです。


[材料](2人分)
直径4センチ大の太いきゅうり……2本
ぶた挽き肉……100g
卵……1個
玉ねぎ……半分
コンソメの素……1個
塩、こしょう……適宜
バター……大さじ1
白ワイン(または料理酒)……1/2カップ
片栗粉……適宜
(家庭料理なので分量は適当です。目安だと思ってね)

[作り方]
1. 両端を種が見えるところまで落とし、きゅうりの皮をむく
2. 半分の長さに切る(長さ10センチ程度。もっと大きなきゅうりは3等分に)
3. 菜ばしを刺して種の部分をくりぬき、ちくわ状態にする。
4. 豚挽き肉に卵を加えてよく練り、軽く塩こしょうして、みじん切りにした玉ねぎを混ぜ合わせる
5. くりぬいたきゅうりの穴に、4で作ったタネを詰める(スプーンを使うと便利)
6. 鍋を熱してバターを敷き、5のきゅうりを並べて軽くころがす。
7. 白ワイン(または料理酒)を入れ、ひと煮立ちさせてアルコール分をとばす。
8. きゅうりがかぶるくらいの水を入れ、隠し味に固形コンソメ1つを入れておく(たくさん入れないのがコツ)。煮立ったら弱火にして30分ほどことこと煮る。
9. 皿にきゅうりを盛り、鍋に残った汁に溶かし片栗粉でわずかにとろみをつけて、きゅうりの上からかける。
10. さあ、召し上がれ!(冷やして食べてもGOOD)